最終更新日時 2019年/08月/20日 by geiji
マイナビ転職は20代の経験が少ない人にとってはおすすめだと思う。
マイナビ転職には小売やサービス業の求人が多く、リラクゼーションサロンやスポーツインストラクターなど、他の転職サイトではあまり見かけないような求人が目に付いた。
これらは経験が少なくても転職できるから、第二新卒やニート、フリーターでも比較的就職しやすい。
あとはカスタマーサポートとか、テレアポの仕事も結構多かった。これらの仕事を探しているのなら、マイナビ転職に今すぐ登録すべきだと思う。
新しい会社が多い
あと、全体的にベンチャーとまではいかないものの、新しい会社が多かった。老舗企業や誰もが知ってるような大企業の求人は少なく、最近創業した若い会社が比較的目立った。
これはリクナビネクストとは明らかに違う傾向だ。マイナビ転職にしか掲載されていない企業の求人が85%あるって話だけど、あながち嘘でもねえかもな。
ただ、オラが志望するウェブマーケティング系の仕事に関しては求人数が少なかった。というよりweb系全体の案件がたったの383件しかねえから仕方ねえんだけどな笑。
マイナビ転職の評価を口コミサイトで分析!
次にマイナビ転職に掲載されている企業の評価を、vokersという口コミサイトで調べてみたぞ。
やり方はいつもと同じ、マイナビ転職に掲載されている企業を上から順に50社ピックアップ。口コミ評価と残業時間、有休取得率を調べて平均値を算出した。
結果、
平均残業時間:26.3
有休消化率:53.38
という数字が出た。驚くようなブラック企業はなかったけど、全体的に若い会社が多く、データ不足の感は否めなかった。ただ、誰でも知ってるような外資系クレジットカード会社とかもあって、有休取得率が90パーセントを超えてたのにはおでれえたぞ。
ちなみにこの3.08という数字はまずまずの数値だ。
ライバルのリクナビネクストが3.06だから、0.02ポイントだけマイナビ転職のほうが上回ってるな!
優良企業に転職したいならマイナビエージェントへ
最後に、もしおめえが優良企業に転職したいのなら、マイナビエージェントに登録したほうがいい。
なぜなら、マイナビ転職には掲載されていない非公開求人に応募できるからだ。
実は、転職サイトに公開されている求人は全体の一割程度で、残りの9割は非公開求人として一般の人は閲覧できない。その非公開求人に応募できるのがマイナビエージェントなどの転職エージェントってわけだな。
マイナビ転職に載っている求人は
インストラクター
住宅の訪問販売
などの仕事が多く、webコンサルタントなどの専門的な職種は非常に少ない。これらの専門的な職種や、
人気のホワイト企業
給料が高い優良企業
など、みんなが行きたいような会社は全部非公開求人になってるのが現実だ。
実際オラもマイナビエージェントでwebマーケティングの職探しを依頼したことがあるけど、2週間ぐらいで内定が出る見込みとの回答をもらったことがある。
その時は今すぐにでも内定が欲しかったから辞退したけど、とても対応がよく好感が持てるエージェントだったぞ。
10万件近くともいわれる非公開求人に応募したかったら、是非マイナビエージェントに登録してくれよな!
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