就活でダメ大学生が大手企業に内定をもらう方法

最終更新日時 2019年/06月/25日 by geiji

正直マスコミや大手広告代理店、総合商社なんかに受かるやつは学生の頃から何かしら努力してる。

だから、昔のオラみてえに毎日ダラダラ学生ニート生活を送ってた奴が大学三年から動き出したってすでに手遅れなんだ。

「身の丈」を調べるには自分の大学の同じ学部から過去に何人ぐらい採用されたかを見るのが一番手っ取り早い。

オラの学部のランクではマスコミや総合商社や外資系金融とかは無理でも、メーカー系やインフラ系は大手企業にたくさん受かってたから、そっちの方を攻めることにした。

結果、マスコミ病にかかってた奴が就職浪人とかしてるのをしり目に、オラは身の丈に合った大手企業に無事内定をもらったってわけだ。

自分の適性に合った会社を探すことも大事

さらに、自分の適性に合った会社を見つけることも大事だ。
いくらOBがたくさん入社してるからって、おめえの性格に合わねえ会社に入っても仕方がねえ。

たとえばオラみてえな大雑把な人間は金融系やインフラ系には合わねえし、落ち着きのない人間が事務作業ばっかりやってたって続かねえ。

この「身の丈」＋「特性」が就活で失敗しないための最大のポイントだぞ！

オラのように大学時代ピチピチギャルのケツを追っかけまわすだけで何も修行しなかった人間は、ESや履歴書に書くことが全くない。
ここで嘘をつくのももちろんアリだ。実際、オラの友達でウソをつきまくって大手の内定を3つ勝ち取った強え奴がいる。

こいつのようにしゃべるのが上手くて日常的に嘘をつきまくってるサイコパスやろうは面接でもどんどん嘘をつけばいい。
実際、就活で嘘をついても取り締まる法律はないし、向こうも都合のいいことしか面接や説明会で言わねえからお互い様だ。

でも、水洗便所のようにキレイな心を持ってるオラのような奴は、嘘をつきなれていないから、うまくごまかせねえと思う。

そこで、就活の自己PRは嘘ではなく誇張すればいい。

ちなみにオラはサークルを1から立ち上げた話をした。実際は数合わせで2回か3回ぐらい飲み会に参加しただけに過ぎない。でも、実際に立ち上げたことには変わりねえから、厳密に言うと嘘をついてるわけじゃねえよな？

誇張するポイントはイベントの中心人物になり切ることだ。オラはサークルの幹事になり切って、こいつはあの時どんなことをしたのか想像して自己PRを誇張した。

ここでポイントなのは全く存在しない人間や、本やネットで知った情報で自己PRをねつ造してはいけないということだ。

本などの情報は薄っぺらいからすぐばれやすい。一方、おめえが本当に知っている人間なら臨場感があるし、リアリティが全然違う。
だから、ほかの人の自己PRをパクるか誰かすげえ奴になり切って自分で誇張するといいぞ。

自己PRをする意味って何か知ってるか？
それは