最終更新日時 2019年/06月/25日 by geiji
企業がおめえという人間について知りてえからだ。
決して学生自体のリア充を自慢するためのものじゃねえ。
だから、いくら素晴らしい自己PRでも、おめえという人間がどんな性格なのかがわからねえと全く意味がねえ。
僕は4歳の頃からたくさんの強敵と戦って、地球を何回も救いました。その後たくさん勉強して、大学を優秀な成績で卒業して学者になりました。
とか自己顕示欲丸出しのアピールしても、経歴を自慢するだけじゃ面接官の心には届かないってわけだ。
だから、自己PRを誇張するときは必ず自分の性格に即したものにすること。
たとえば、おめえという人間の一番の売りが「リーダーシップ」ならば、リーダーシップを発揮したイベントについて自己PRを絞らないと意味がないってわけだな。
このように、ただねつ造するだけではなく、相手視点に立って「なぜこんな質問をするのか」を考えて就活をするとうまくいくぞ!
まとめ
就活で
ゼミなし
という、大学生活をニート同然に過ごしたクズやろうでも大手企業に就職することはできる。就活で見られてるのは能力ではなく「ポテンシャル」つまりおめえが持っている素質だ。
だから、おめえがどういう性格でどういう考え方をする人間なのかを企業側に見せてやればでえじょうぶってわけだな。
ただ、自己分析ができても、やっぱり自己PRするときに語るネタがないとかなりきつくなる。
だけど、自己PRで話す「出来事」さえ作れば、他の就活生と同じように戦えるってわけだな。
転職は経験重視だからごまかしがきかない部分もあるけど、新卒の就活はポテンシャル採用=面接官の主観だからいくらでもごまかせる。
何より、相手はスカウターを持ってるわけじゃねえし、気配で「気」を探れるわけじゃねえ。
何かおめえという人間をアピールできる「出来事」をちょっと大げさに誇張してやれば、バイトやサークル活動を全くしてこなかったダメ学生でも大手に入れっぞ!
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