最終更新日時 2019年/05月/06日 by geiji
オッス!今回は転職したとき、企業から提示された年収をアップさせる方法を紹介すっぞ!
年収アップ交渉は内定後がベスト
転職の際は、企業に希望年収を聞かれることが多い。
でもこの希望年収は形式的なもので、ほとんど考慮されないことが多い。
だから、年収を交渉できるのは内定を取得して、選考が終わってからのタイミングにやるしかねえ。
やり方は簡単で、
もっと年収を上げてもらえませんか?
と単刀直入に聞くだけだ。
べつに年収のことを聞いたぐらいで内定が取り消されることは絶対ねえし、印象が悪くなることもねえからな。
ここでおめえに払う年収を意図的に低く押さえていた会社の場合は上げてくれるし、もうこれ以上出せねえ場合は応じてくれねえ。
ただ、年収アップに応じてくれる企業は意外と多い。
オラが4度目に転職した会社も、
というやり取りがあった数週間後、オラが雇用契約書を書きに行ったら年収が20万ぐらい上がっていたという逸話がある。
ちなみにこの時オラは切羽詰まっていて、楽な会社に就職できればどこでもよかった。だから年収とかはどうでもよかったんだけど、意図せず賃金が上がってメチャクチャラッキーだったぞ。
こんな感じで、年収アップは言うだけ言ってみるのが一番いいと思う。別にダメでも悪い印象を与えることはねえから、思う存分交渉してみてくれよな!
年収アップを交渉するときの手順
最初に年収アップを交渉するときは、冒頭で言ったようにもっと年収を上げてくれないかと素直に打ち明けた方がいい。
もし応じてくれなかったら、
という感じでハッタリをかますのが有効だ。もちろん他社から内定なんてもらってなくても全然OKだ!どの会社のどのポジションか聞かれても、それは言えないの一点張りでいいからな!
何度もしつこく年収アップを交渉するのはアリ!
もちろん、企業側も無駄なおかねは払いたくないから、なかなか年収アップには応じてくれないこともある。
だからしつこく企業と何度も交渉するのはアリだ。
オラの友達も最初かなり低い年収を提示されたから、何度も交渉して前職と同じ水準までアップすることに成功してっぞ!
ぶっちゃけここでかなりしつこく交渉しても構わない。なぜなら希望年収がこじれたぐらいで採用をやり直すのは、企業側にとってはとても面倒だからだ。
あと、内定もこちらが辞退しない限りは取り消すことはタブーだから、内定が出てからはかなり強気に交渉できっぞ!
エージェントを通すと交渉してくれるが・・・
あと、エージェントを通した場合、年収に不服があれば一応年収アップを交渉してもらえる。でも、クソのエージェントだった場合、
「もうこれ以上は・・・」
と企業と交渉してもらえないこともある。(オラも実際そうだった)
これはエージェントにとって、お金を出してるお客さんは企業だからだ。企業との関係のほうを大切にするエージェントの場合はあまり交渉してくれないってことだな。
まあ、リクルートとかマイナビとか、ちゃんとしてるとこは交渉してくれると思うぞ。
ちなみにオラが実際に交渉を拒否されたところはD●DAってところだ!みんな知ってっか?笑
年収はしっかりと交渉しよう!
小さい会社だと昇給システムがあやふやで、なかなか給料が上がらないことがある。ぶっちゃけた話、入社後に給料を上げてくれと言ってもなかなか通らないことが多い。
だから転職後の年収アップ交渉は内定が出た時点で絶対やるべきだ。
実際に上げてくれるかは会社によるけど、交渉しただけで険悪になるところはまずないから、是非やってみてくれよな!
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