最終更新日時 2019年/07月/08日 by geiji
仕事ができねえ自覚があるやつは、御社に将来性を感じたとか、出世できないことに不満があったとか、別の理由を考えておくのがいいぞ!
結局面接官もただの人間だから、口から出まかせをいっても面接ではうまくいくことが多い。オラも何回も出まかせを言って切り抜けてきた。
ただ、もちろん転職先ではちゃんと仕事を頑張らねえとまたすぐ辞めちまうことになるから、そこは注意だぞ!
退職理由が人間関係の場合
最後に一つだけ取り扱いが難しい問題がある。
それは退職理由が人間関係の場合だ。上司から嫌われたとか、パワハラがあったとかだな。
これは客観的に見て、おめえが本当にひどい扱いを受けていたかどうかによる。
たとえば、仕事が優秀すぎてねたまれたとか、何もしていないのにいじめの対象になったとか、だれの目から見てもおかしい場合は正直に話してもいい。
でも、おめえの頭では理不尽な扱いを受けたと感じても、他人の目から見たらそうでない場合も多々ある。
人間関係のトラブルは会社が最も嫌うことだ。変な奴を採用して、職場をめちゃくちゃにされたらひとたまりもねえからな。
だから、人間関係が理由で退職した場合は、仲の良い友達や家族に相談してみて、話した方がいいか話さない方がいいかを考えてもらったほうがいいと思うぞ。
もちろん転職エージェントに相談してもいいと思うが、あいつらなら多分人間関係のトラブルを面接で話すのはやめとけってテンプレ通りの対応をされると思うぞ!
まとめ
転職の採用選考は新卒採用とはちょっと違う。
経験重視だからあまりおめえの性格とか人間性とかは重視されねえ。
それに退職理由を正直に話しただけで嫌な顔をされるんなら、その会社はそもそもおめえに社風があってない可能性が高い。
人間関係とか仕事できねえとかマイナスのことをしゃべっちゃいけねえけど、ある程度は正直に話した方がいいと思うぞ!
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