最終更新日時 2019年/10月/21日 by geiji
オッス!今回は転職サイト「ワークポート」について調べてみたぞ!
ワークポートの評判は何で最悪なのか
ワークポートは老舗の転職サイトで、特にIT・web系の案件に強い。また、ワークポートでは転職サイトだけでなく、エージェントサービスも行っている。
でも、このワークポートの転職エージェントなんだけど、ネットで調べてみるとあまり評判が良くねえんだ。
担当から頻繁に電話がかかってくる。はっきり言って連絡がウザイ。そのくせ大した案件を紹介してくれなかったので本当に時間の無駄だと思った
26歳・販売、サービス系
紹介された会社が口コミサイトでボロクソ書かれているようなブラック企業だった。未経験でも働きやすい職場を紹介するといわれたが、全体的に小さな会社が多くガッカリしてしまった。
27歳・IT系
内定辞退しようとしたらそんなことをされると迷惑だと怒られた。引き止められたが結局ワークポートに紹介してもらった会社とは別の企業へ就職することにした。
28歳・営業
など、どこかのエージェントでオラが実際に味わったような口コミがたくさん書かれていた。
でも、これらの口コミは本当なんだろうか?
転職サイトの評判はアフィリエイトの報酬と承認率によって操作されているから、完全に信用することはできねえ。
そこで、今回はワークポートにオラが実際に登録したり、過去の経験などからワークポートの評判は本当に最悪なのかジャッジするぞ。
良い口コミもたくさん
もちろん、ワークポートにはいい口コミもたくさんある。というか、オラが実際に調べてみると悪い口コミよりもいい口コミの方がずっと多かった。
登録からたった2週間で内定が決まった。紹介してもらった会社の数も多く、一番年収が高い企業の内定を獲得できた。非常にスピーディーな対応に好感が持てた。
24歳・webエンジニア
一度に40件以上の会社を紹介してくれるので選択肢が豊富なのはありがたかった。さらに、毎日のように書類審査や面接の進捗具合や結果を教えてくれたのはありがたかった。いろいろな事情ですぐに内定が欲しかったのだが、1か月もしないうちに希望の会社が見つかって本当にありがたかった。
32歳・営業
メールでいろいろ質問しても必ず30分以内に返事があった。ほかの転職エージェントと同時登録していたが、ワークポートの方がレスポンスが圧倒的に早く、面接などのスケジュールも速やかに設定してもらったので助かった。
26歳・マーケティング
非公開求人をいくつか紹介してもらったが、どれも自分の会社よりも年収や労働条件が良いものばかりだった。IT系の転職に強いという噂はあながち間違っていないと思う。
27歳・インフラエンジニア
あまり自分の意見を言い出せない臆病な性格なのですが、会社との交渉などを代わりにやってもらったので本当に助かりました。初めての転職でうまくいくか自信がありませんでしたが、ワークポートのおかげで年収もキャリアも大幅にアップしました。
31歳・webエンジニア
心理学的に悪い口コミは少しだけでも印象に残りやすいそうだから、ちょっとバイアスがかかってるかもしれねえな。
ワークポートの評判が悪い本当の理由
ワークポートがなぜこんなにも嫌われるのか。それは、営業メールがウザいからだ。
リクナビとかに登録すると、ほかの転職サイトやエージェントからもメールが届く。
この中で突出して多いのがワークポートからのメールだ。
オラも昔転職活動してた時、ワークポートに登録した覚えがないのに毎日のようにメールが来てた。
このワークポートって会社、おそらくかなりしつこく営業するように指導されてるようだ。
オラの会社にも毎日のように
って電話がくる。もちろんワークポートじゃねえけど、こういう積極的な営業をしまくっているから世間の評判があまり良くねえようだな。
エージェントのサービス自体は問題ない
ただ、営業メールはウザくても、別にワークポートに何か問題があるわけじゃねえ。
実際、ワークポートは一番多くの人を転職させたエージェントとして、DODAやリクルートから表彰されてるんだ。
doda Valuable Partner Award 2018にて、
転職決定人数3位として表彰されました。
※調査期間:2017年11月~2018年10月■弊社取扱い企業一例
富士ソフト株式会社/日本電産株式会社/ヤマハ発動機株式会社/
日揮株式会社/東映アニメーション株式会社/住友電装株式会社/
株式会社セブン-イレブン・ジャパン/株式会社ドン・キホーテ/
大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社/三菱電機株式会社/
株式会社日立製作所/株式会社村田製作所/株式会社関電工/
株式会社リコー/株式会社サムスン日本研究所/YKK株式会社/弥生株式会社/
株式会社コロプラ/株式会社イッセイミヤケ/ 等出典:ワークポート公式サイト
さらに、オラの経験上もワークポートが紹介してくれる求人の質は悪いものではなかった。
オラ宛にワークポートのメールは未だに届くんだけど、誰でも知ってる超大手企業を中心に、年収が高く働きやすい案件が書いてあった。
もちろんメールには待遇がいい案件を書いて集客してるんだろうけど、オラにとっては普通に良い案件に感じられた。
別のエージェントなんか、オラはwebマーケ系を志望してるのに、エンジニアの案件ばかりを送ってきやがるところだってあったぞ。
それと比べるとワークポートは本当にweb系の転職に強みがあって、求人の質も比較的いいんじゃねえかと思うぞ。
ワークポートの求人について
次に、ワークポートの求人について調べてみたぞ。
ワークポートでは、誰でも閲覧できる「公開求人」を公式サイトから検索できる。全体の求人数は26194件とそこそこ多かったぞ。
地域別求人数について
ワークポートでは全国各地の求人をバランスよく扱っているぞ。
甲信越・北陸:492
関東:14296
東海:2158
関西:4914
中国・四国:1069
九州・沖縄:2182
海外:20
と、関東地方だけでなく、北海道から沖縄まで幅広い求人を扱ってるぞ。もちろん、大手の転職サイトなら当たり前なんだけど、IT系に強い転職サイトで全国対応しているのはワークポートぐらいしかねえぞ。
業種別求人数について
ワークポートはITだけでなく、幅広い分野の求人を扱ってっぞ。
業界別に分類すると
SI( システムインテグレーター):3515
建築・土木・設計業界:1939
インターネットサービス業界:1577
ゲーム業界:1553
ソフトウェア業界:1377
不動産業界:1230
小売・飲食業界:946
広告・マーケティング・リサーチ業界:852
メーカー(その他)業界:748
人材サービス業界:752
WEB制作業界:477
SES業界:411
ITコンサル業界:373
コンサル・シンクタンク業界:308
デザイン・出版・映像業界:268
メディカル・バイオ業界:287
教育業界:287
商社業界:234
流通業界:255
NI( ネットワークインテグレーター)業界:231
通信・ISP・データセンター業界:155
アミューズメント業界:150
証券・その他金融業界:96
保険業界:76
事務所(士業)業界:46
銀行・信用金庫業界:27
このように、IT系以外にも不動産やメーカーなどの業界にも強いことが分かったぞ。ただ、ゲームやネットワークなどを全て「IT」としてカウントするとやっぱりIT系の求人が全体の半分ぐらいを占めるんだけどな。
第二新卒や未経験に強い
さらに、ワークポートは未経験や第二新卒の転職に非常に強く、合計で2860件も未経験OKの求人があった。これは全体の10%以上の数字だし、未経験専門の転職エージェント並に多い数字だ。
第二新卒歓迎の求人を調べるのはちょっとやりづらい。一応解説すると
絞込検索の「職種」から、
サポート
事務
などの仕事内容別に絞込検索することもできる。
その中に「第二新卒・未経験系」という職種(?)があるから、そこをクリックすれば未経験OKの求人だけが表示されっぞ。
ワークポートの求人を口コミサイトで調べてみた
次に、
ワークポートの求人はブラックが多い
という口コミを検証するために、ワークポートの公開求人の評判を口コミサイトで50社調査して、平均値を算出してみたぞ。
その結果、ワークポートの50社平均値は3.26だった。
この数値はかなり高い数字だ。どれぐらい高いかというと、オラが調査した転職サイトの中で4番目に高い。
もっとわかりやすく言うと、
リクナビネクスト:3.066
これらの大手の転職サイトよりも0.2ポイントほど高い数字なんだ。
求人を個別に見ても、大手自動車メーカーや金融系など、IT以外の優良企業も沢山あったぞ。
まさにワークポートはバラエティに富んだ転職サイトだということができるな!
まとめ
ワークポートは営業メールがうざいせいで評判が最悪だと誤解されてるんだ。
でも、実際の姿はそうじゃねえ。
2年連続で一番転職を成功させたエージェントとして表彰されてるし、掲載されている企業の口コミ評価も素晴らしい。
さらに、ワークポートは求人の質も良かった。
公式サイトからだれでも検索できる「公開求人」から50社、口コミサイトで評価を調べてみても平均値は3.26と非常に高かった。
これはリクナビやマイナビなどを大幅に上回る数値(3.06~3.1未満)だから、これらに登録するよりもワークポートの方がいい企業に出会える可能性が高いってことだ。
是非登録してみてくれよな!
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