最終更新日時 2019年/05月/08日 by geiji
オッス!今回は転職で面接辞退するタイミングと方法を紹介すっぞ!
転職で面接辞退は簡潔に素早く
結論から言うと、面接辞退は簡潔に素早く行ったほうがいい。
おめえが選考中の会社に行きたくないと思った時点で潔く辞退するのが相手にとって最も好まれる。
企業側も、内定が出てから辞退されるより、面接する前に辞退される方が無駄な時間を浪費しなくても済むからだ。
辞退の方法は簡単だ。別に面接の前日とか当日とかでもいいから、メールや転職サイトのメッセージ機能を使って 申し訳ありませんが、辞退させていただきます
と一言面接辞退の挨拶をするだけでいい。
辞退理由を聞かれることもないし、コーヒーをかけられることもないからビビらなくてもOKだ。
ここで電話したり直接会社に出向いたりと、丁寧な対応をする必要はない。新卒採用と違って中途採用は日程に余裕がないから、相手側も変に時間を取らされる方が逆に迷惑だ。速やかにかつきっぱりと辞退する意思さえ見せればそれでOKだぞ!
面接辞退しなかったオラの失敗談
オラも昔はきっぱりと面接辞退することができなかった。
だから、事前に本命企業の内定が出て、滑り止めの企業に面接に行ったこともある。
でも、モチベーションが上がらないと面接も適当になっちまうからさらに良くない。
オラも滑り止めの企業に行って適当に面接してたら
お前、ウチくる気あるのか?こっちは忙しいのにわざわざ大阪から出てきてやったんだぞ!
と社長に怒られたことがある。その時ははらわたが煮えくり返りそうになったけど、後から冷静に考えてみるとこの社長がキレる気も理解できる。お互い採用する気がないのに選考を行っても、全くの時間の無駄だからな。
このように、全く行く気がない企業の面接を無理して受けるのはお互いに取って非常に良くない。
その社長も、たとえ当日の数時間前でも面接を辞退してくれれば良かったと言っていたが、まさにその通りだ。
たしかに面接を辞退するのは勇気がいるけど、新卒の時みたいに引き止められることもないし、1行ぐらいのメールで連絡するだけでいい。
だから、本命の企業の内定を獲得したら、速やかに面接辞退してくれよな!
内定後の辞退
内定後の辞退も選考辞退と同じように、メールなどで一言いうだけでいい。
具体的には、滑り止めの会社に内定をもらっても、入社するかどうかは保留にしておいて、転職活動を続ければいい。
さっき言ったように転職は新卒採用と違うから、入社を引き伸ばしにしてもあまり嫌がられることはない。ただし中途採用の場合は募集枠が少ないから、ほかにおめえよりも優秀な奴が応募してきたら内定が取り消しになる場合もあっぞ。
ただまあ、これはずっと内定を放置していた場合の話であって、取り消しになることはごくまれなケースだから通常は心配しなくてもでえじょうぶだ。
だから、とりあえず適当な会社に内定をもらっておいて、本命の選考が終わるまで保留にしておくのもいいかもしれねえな。
ちなみに内定通知書を貰った後でも辞退することは可能だ。内定が出た段階では法的拘束力はなく、入社を辞退することができる。だから内定をもらった後で冷静になって、
やっぱやーめた
と思ったら辞退しても問題ねえぞ!
まとめ
転職の場合、面接や選考を辞退するときはメールなどで簡潔に伝えるのがベストだ。
これは内定辞退にも同じことが言えっぞ!
遠慮する方が逆に迷惑なこともあるから、きっぱりと自分の意思を表明してくれよな!
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