最終更新日時 2019年/10月/06日 by geiji
オッス!今回は文系の転職について、産まれた時から文系だった私大文学部卒のオラが説明すっぞ!
文系の転職はカンタン!
結論から言うと、文系の転職は簡単だ。
なぜなら、世の中の仕事の大半は文系だからだ。
それ以外の仕事=文系
大まかに世の中の仕事を分類すると、このように分けることができる。
技術職なんてITエンジニアとか研究者とか全体でみればほんの一部だ。
また、日本の労働者の大半はどちらかというと文系に分類される。
理系の大学を出ている奴は全体の2割ぐらいしかいないから、のこりの8割は全員文系だ。
そして何より、オラはれっきとした文系だけど、転職を何回も成功させている。
もちろんオラの文系の友達も転職をすんなり成功させた奴しかいない。
このように、文系の転職が難しいというのは間違っているといえっぞ。
営業職以外に転職するのは難しい?
だけっども、文系の求人はほとんどが営業職で、事務職とか楽な文系職に転職するのは難しいという声もある。
たしかに、職種別に求人を見ると事務職の求人倍率は0.31倍しかないのに対して、営業職の求人倍率は2.7倍もある。
出典:https://doda.jp/guide/kyujin_bairitsu/
つまり、事務職の場合労働者一人当たりに対して0.3社しか求人がないけど、営業は2.7社から求人が来てるってことだな。
さらに、IT業界の求人倍率は10倍近くあるため、やはりここだけを見ると文系が転職するとなると営業などのハードな職種しか枠がないように見える。
ITでも文系ができる仕事がある
でも、この考え方は間違ってっぞ。なぜなら、ITやWEB系でも文系ができる仕事があるからだ。たとえばオラが今やってるwebマーケティングはれっきとした文系の仕事だし、
ウェブデザイナーとかもスキルさえあれば文系も理系も関係ない。
あとは技術職でも文系ができる仕事もある。たとえばヘルプデスクとか社内SEとかはあまりITの知識が必要とされないため、文系でもOKだ。
むしろコミュ力が必要だしヘルプデスクの場合は英語ができると重宝されるため文系のほうが向いているまであるぞ!
また、オラの友達は文系でITエンジニアになったけど1年で挫折してコンサルに転職したぞ。このように、ITやWEB業界には文系でもできる仕事がたくさんあるから、実質文系でも職業に困ることはあまりねえんだ!
まとめ
文系が転職するのは簡単だ。むしろ理系の転職の方が専門領域が違うから潰しがきかないことが多い文苦労することが多いぞ。
文系でもITやWEB業界には仕事がたくさんあるから、営業や事務などのポピュラーな仕事以外でも道はたくさんある。
文系の転職で困ったら是非試してみてくれよな!
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