最終更新日時 2019年/11月/14日 by geiji
オッス!今回は肉体労働や現場作業系のブルーカラーからオフィスで働くホワイトカラーへの転職について紹介すっぞ!
ブルーカラーからホワイトカラーへの転職は可能
結論から言うと、ブルーカラーからホワイトカラーへの転職は可能だ。
今は人手不足でどこの業界も人材を求めている。
だから、ブルーカラーの職歴しかない人でもホワイトカラーの仕事に転職することができっぞ。
オラの周りにも
元美容師
元スーパーの店員
元肉体労働
元工場の作業員
家電売り場の店員
みたいな人たちで、今はスーツを着てオフィスに通勤している人は結構多いぞ。
ブルーカラーの経験は評価されない
ただし、ブルーカラーの職歴はホワイトカラーへの転職においてあまり評価されない。
どれだけまじめに仕事を頑張っていたとしても、「まじめに頑張っていた」以上の評価を受けることはない。
まあ、よくテレビでやってるような赤字つづきの店舗を立て直したみたいなすごい実績があれば別だけどな。
だから、みんなが働きたいような待遇のいい求人で採用されることは難しいと考えた方がいいぞ。
未経験歓迎・経歴不問の求人を狙う
そこで、ブルーカラーの転職は未経験歓迎、経歴不問の求人を狙ったほうがいい。
ホワイトカラーの仕事でも最近は
経歴・職歴不問
という求人は増えてきている。
とはいえ、こういう経験不問の職業は
飛込営業
IT土方
などのブラックな業界が多く、大量採用大量離職が激しい正真正銘のブラック企業がおめえのことを狙っている。
だけっども、中には超ホワイトな会社が存在することも事実だ。
そこで、これから学歴・経験不問の求人でホワイトを見つけるコツを紹介するぞ。
IT系がおすすめ
ブルーカラーがホワイトカラーに転職する際におすすめなのはIT系だ。
IT系には二種類ある。
自社で開発やサービスを行うまともな会社
もちろん楽なのは下の方だ。特にweb系で立ち上がって間もない会社の場合、昔パチンコ屋の店員だった人とかが普通に働いてる。
オラの職場もweb系だけど、アパレル店員やキャバの店員だった人とかがいるしな。
あと、ITの会社でも営業とかマーケティングとかの社員もいるから、必ずしもITの知識が必要なわけじゃない。
だからあまりパソコンの専門知識がないブルーカラーの人でもやる気さえあればついていくことができっぞ。
ホワイトカラーの方が待遇が悪いことも
最後に、ホワイトカラーでもブルーカラーよりも給料が安くて労働時間が長い場合も多い。
とくに飛込営業と介護スタッフだけは絶対に止めた方がいい。
これらの仕事はブルーカラーの100億倍ブラックだ。
あと、NHKの集金人とかもヤバいから絶対に避けた方がいい。
特に大手の工場とかのブルーカラーは手厚く保護されているけど、こういうブラック業界では休日なし、サービス残業がまかり通っているから地獄だぞ。
だから、一概にホワイトカラーの方が楽で給料が高いというわけではないってことを覚えておいてくれよな!
ブルーカラーがホワイトカラーに楽に転職する方法
最後に、ブルーカラーがホワイトカラーに楽に転職する方法を紹介すっぞ。
それは就職ショップっちゅう就職支援サービスを利用することだ。
就職ショップは2013年からリクルートが運営する、経験・職歴一切不問の求人だけを扱った支援サービスだ。
変なブラック企業は厳正な調査を行ってシャットアウトしてるから安心だし、ブルーカラーからホワイトカラーへ転職した実績も多数ある。
オラも実際に面談に行ったけど、就職ショップ経由で転職した人のうち、途中で辞めた人はほとんどいないそうだ。
書類選考一切ナシで面接を受けるだけでホワイトカラーのホワイト企業に転職できっぞ。
ブルーカラーからホワイトカラーに転職したいのなら、是非応募してみてくれよな!
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