最終更新日時 2023年/02月/15日 by geiji
今回は履歴書の職歴を詐称してもバレないという、衝撃の事実をあなたにお伝えしましょう。
俺が書類選考なかなか通らないのって、空白期間や離職回数を正直に書いてるからじゃね?
どうやらあなたは気付いてはいけないことに気付いてしまったようですね笑・・・
この記事の結論
最初に結論を書くと、2023年の現在でも、巷で言ってるほど職歴詐称はバレる危険性は意外と少ないです。
なぜなら、履歴書に嘘を書いたり、面接で嘘をついたりしても、100%見抜くことは不可能だからです。ネット上には嘘はすぐバレると書いてありますが、むしろネットに書いてあるほうが全部ウソだと私は考えます笑
ですが、怖いのは入社後です。年金手帳など、入社後に提出する書類から職歴詐称がバレるリスクがあるからです。もちろん、これらの書類をごまかす方法もありますが、何も知識がない状態だと失敗するリスクが高くなります。
ですが、何年間も職場の人にバレないかビクビクし続けるのは嫌ですし、うっかり喋ってクビになる奴は結構多いです。(実際私の友達もそうでした。)
もちろん、それでも詐称しようというのならオラは止めねえし本人の自由だから勝手にしたらいいと思う。
職歴詐称は資格や学歴以外は罰則がないし犯罪ではありません。それであなたの人生が上手くいくのならそれに越したことはありません。
履歴書クリーニングのマニュアルを発見
さらに、最近では履歴書を綺麗にクリーニングするマニュアルも販売されているようです。
この記事は私の実体験も含まれていますが、参考文献として「履歴書クリーニング」というnoteを参考にさせていただきました。
もちろん私も実際に試しに購入しましたし、販売者の方ともお話させていただきましたが、このやり方を正しく行えばおそらく100%バレないと思います。
値段もマニュアルのみなら1,980円、サポートつきの上位版でも6980円とかなり安いので、職歴が汚くてどこにも受からないというのなら試しに購入してみるといいでしょう。
※宣伝と引き換えに一部の内容を公開しても構わないという許可を頂いております。なお、このnoteに関する質問は全て販売者様にお願いします。
履歴書の職歴は詐称してもバレない?
履歴書に嘘を書くなど、職歴詐称についてネットで調べると
職歴詐称は絶対にやめろ虫ケラども!前職調査はあるし会社の人事は嘘を見抜くプロだ!ジワジワとなぶり殺しにされるだけだぞ?
みたいなことが書かれています。
ですが、安心してください!実は履歴書には嘘を書いてもばれることは少ないのです・・・
履歴書には自分に不利なことを書く必要はありません。
たとえ、新卒で入って一年で辞めた会社を3年以上いたことにしたってバレるリスクは少ないですし、短期間で何度も離職を繰り返したことも書かなければいいのです。
職歴詐称がバレる可能性なんて、ヘマをやらかさない限りほとんどないから安心です。
履歴書の職歴詐称はなぜばれないのか?
職歴詐称がばれない理由はたった一つ、
おめえの職歴はおめえの個人情報だからだ!
企業は探偵でも雇わない限り、あなたの職歴をいちいち調べることなんてできません。
よく言われるハローワークからバレることなんて絶対にありません。
ハローワークも職歴などの個人情報は本人に同意なしで渡しちゃいけないことになっています。
さっき紹介したnoteにも書かれていましたが、ハローワークなどの公的機関が本人の同意なしに個人情報を渡すことは絶対にありません。
そのため、職歴詐称した事実が役所などからバレてしまうリスクは実はありません。
自分から提出する書類には注意が必要
ただし、自分から会社に提出する書類に関しては注意が必要です。
たとえば、内定を獲得して入社する前後に、年金や離職票などの書類を会社から提出するように言われます。
これらの書類にはあなたが前の会社にいつ入社していつ退職したのかが記録されています。
このため、履歴書に嘘を書くなどして職歴詐称を行い、年金手帳や離職票などをそのまま提出してしまうと会社に詐称したことがバレてしまうのです。
源泉徴収票という関門
ただ、年金手帳や離職票などから職歴詐称を行ったのがバレないように工作するのは実は簡単で誰でもできます。そして怪しまれることはありません。私も履歴書クリーニングのnoteを読む前から知っていました。
ですが、源泉徴収票という税金関係の書類があるのですが、これをごまかすのは非常に難しいです。詳しいやり方は私も知らなかったのですが、さっき紹介したnoteにバレずに提出する方法が詳しく説明されていました笑
源泉徴収票・年金手帳・離職票など、履歴書に嘘を書くときは書類に注意しましょう。
詐称してはいけないこと
ただし、資格や学歴はごまかすと違法です。絶対に詐称はいけません。学歴を詐称してバレた場合解雇されます。また、資格は職歴詐称の中で一番罪が重く、発覚した場合逮捕されることもあります。
具体的には教員免許を持っていないのに何十年も教師をしていた人や、医師免許がないのに病院を開業していた人の詐称がバレてしまったというニュースをたまに耳にします。
特に医師や教師などの社会的に影響が大きい資格を詐称して発覚した場合、警察に捕まる可能性が高いです。
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