最終更新日時 2020年/03月/31日 by geiji
オッス!今回はGoogleアドセンスの収益をアップさせるコツを紹介すっぞ。
オラはアドセンスで稼ごうとひたすらABテストを繰り返したさ・・・
そしてとうとう以前よりも収益が1.5倍ぐらいアップさせることに成功したぞ。
この記事では、オラが実際に取り組んだアドセンス収益をアップさせた広告配置やコンテンツについて紹介すっぞ。
アドセンスの収益を増やす方法=自動広告→手動広告
結論から言うと、アドセンスの収益をアップさせるにはまず自動広告を使い、いろいろAIにテストさせた後に自動広告で固定化させるのが一番だぞ。
自動広告はサイトのいろんな場所に広告を挿入してくれる。さらに、クリック率が高い場所を勝手に選んでくれるから実は収益が高い。
でも、自動広告に任せっぱなしにすると広告の量が多くなりすぎてサイトが重くなったり、ユーザーの直帰率が増えてしまう。
そこで、いろいろ自動広告にやらせてから、最もクリックされたっぽい場所に手動で広告を出すのがいいと思うぞ。
オラの場合、最初自動広告に任せっぱなしにしていたころはCTRが2%以上あった。
でも、クリック単価は低いし、収益が安定しないことがあった。
アドセンスの自動広告はたまに放置しておくと全く表示されないことがある。数日ぐらい表示されないこともあるから、収益にロスが生まれるんだな。
だから、自動広告で特にクリックされてる場所だけ手動で広告を貼って、コンテンツ部分には自動広告を表示させなくしたぞ。
結果、クリック単価が上がっただけでなく、滞在時間は40秒以上伸びたし、直帰率は10%以上減った。回遊率が上昇してPV数が増えたおかげでアドセンス収益が大幅に向上したぞ。
アドセンスは手動広告と自動広告それぞれ一長一短だ。うまく組み合わせて最適な配置を探してみてくれよな。
一番効果的なアドセンスの配置
オラの場合、アドセンスで最もクリックされたのは記事下の部分だ。やはりコンテンツの一番下の部分は一番クリックされっぞ。
もっと言うと、一番クリックされるのは改ページ部分の真下だ。
次のページへ遷移するボタンの真下がいちばんCTRが高かった。
ボタン下の他には一応目次の下あたりにもアドセンス広告を配置してるけど、コンテンツ中とかの部分はあまりクリックされなかったぞ。
アドセンスの自動広告が効果的な箇所
自動広告はコンテンツの中に配置しすぎるとユーザビリティを損ねる。あとはヘッダの上とかな。アドセンスのポリシーには確かファーストビューに広告を入れちゃいけないっていう項目があったはずだけど、自動広告はそんなのお構いなしだったぞ。
でも、関連コンテンツとか、インフィードとかオーバレイとかは自動広告の方が有効だと思う。というか、オーバーレイ広告とか手動でどうやって入れていいのかオラはわかんねえぞ~。笑
効果的なアドセンスの広告の種類は?
オラは自動広告以外は全部レスポンシブを使ってる。サイズとかも気にしたことはないぞ。一応スマホ表示で一番サイズがでかい250だったかの広告枠を使ってるぞ。
アドセンスの収益をアップさせる裏ワザ
アドセンスはジャンルによって収益が違うのは有名だ。でも、キーワード毎に細かく収益が定められている。たとえば、ユーザーの購入に直結するようなワードは単価が高く、普通の雑記調の記事は単価が低いぞ。
これを利用すると、ASPに載ってない商品のレビュー記事とかを書いてアドセンスを貼ればかなりの高単価が期待できっぞ。
あとは誰も言及してないけど、アドセンスの単価は記事のクオリティにも影響されると思う。
最近、アドセンスの単価を下げられた人の悲鳴がTwitterとかで聞こえているけど、オラのアドセンスサイトは全くの無風だ。
オラはちゃんと自分の体験をもとにオリジナル性の高い記事を書いてるからな。コメントやお問い合わせも一か月に一回以上は来るしな。
これぐらいのクオリティなら他のサイトよりもアドセンスのクリック単価は高くなるぞ。
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