最終更新日時 2020年/02月/24日 by geiji
残業が多くて給料が安い企業だったことは何度もあるし、
面接してるだけで雰囲気の悪さが伝わってきた会社を何個も紹介された。
ちなみにリクルートではそんなことは一度もなかったぞ。
自分で会社を決めたい人にDODAはおすすめできねえ!
結局、オラはDODAのエージェントにいくつかの会社を紹介してもらい、そのうちの1社から内定を取った。
だけっども、そこはワンマンの社長が君臨する、体育会系で評判があまり良くない企業だった。
転職会議とかカイシャの評判の口コミも最悪だったし、面接に行ったときも社長の怒鳴り声が聞こえてきたし、面接自体もかなり圧迫だった。
ぶっちゃけこんな奴のところで働きたくないとしか思えなかったけど、DODAのエージェントに相談しても
「この会社は働きやすい優良企業です。今更内定辞退とかありえないんで。こんなことで辞退するとかこれから社会でやっていけませんよ?とにかくちゃんと入社してください」
の一点張りだった。
でも、オラがエージェントを通さずに自力で内定獲得した会社のほうが年収も20万ぐらい高く、社長も人格者で労働条件も明らかに良かったのでそっちにいくことにした。
内定辞退したらコンサルタントから電話がかかってきて 「内定辞退ってどういうことですか?こういうことすると以後DODAのサービスが使えなくなりますよ?あなたは前から言おうと思ってましたけど社会人としての自覚が足りないんですよ?わかってますか?」
とかなんとか言われた。
ただ、今思い返してみると、こいつらがキレて苦情を言ってくるのもわからなくねえ。いくら評判のよくない企業でも、一生懸命営業かけてオラみてえなクズやろうをねじ込んでくれたんだからな。
けど、当時はオラも若かったから、今よりもかなり血気盛んだった。
穏やかな心を持ちながら、激しい怒りに目覚めたオラは、
「ブラック企業しか紹介できないエージェントなんか必要ねえ―ッツ!!!」
と言って、電話を切ってやった。
DODAはひどいエージェントなのか?
最後に、DODAはひどい転職エージェントなんだろうか?
たしかにオラが使ってみた結果、自力で就職したほうがいい結果を得られた。誤解のないように言っておくと、自力で内定を獲得したのはDODAの面談に申し込む前だ。エン転職でパッと目についた会社に応募したら、一発で内定をもらってた。
つまり、オラは内定を1個確保してから、もっと待遇のいい会社を探すためにDODAのエージェントを使ったんだ。だから内定を取れたのがDODAの面接指導のおかげだとかそういうのは一切ない。
DODAはオラが使った時はあまり評判の良くない会社ばかりを紹介してきたから、オラはいい印象を持っていない。
でも、これはあくまでオラの個人的な体験であって、他の人にとってはどうだかわからねえ。
実際、DODAはリクルートと違って、面接や一般的なビジネスマナーなど、転職活動の1から教えてくれっから、転職初心者や手取り足取り教えてほしい人にはおすすめではあるぞ。
ただ、転職エージェントには社風があるとはいえ、担当のキャリアコンサルタントによって大きな違いができる。
つまり、同じ転職エージェントでも担当次第で結果は大きく違ってくるって訳だ。
だから、DODAがひどいエージェントだと、この事例だけで言い切ることはできねえ。だけど、あまりいい思い出はないのは事実だな!
だから、オラの考えに同意してくれるのなら、DODAじゃなくてリクナビネクストやtypeなどのほかの転職エージェントを使ったほうがいいと思うぞ。
DODAとアフィリエイトについて
最後に、ぶっちゃけこのブログを始めたのはすべて金目的だ。
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