最終更新日時 2020年/01月/07日 by geiji
体育会系企業は見た目や体裁にやたらこだわる。だから、社員もオシャレに気を遣っている奴が多い。
一見リア充っぽい格好してるやつが多かったら、そこは要注意だ。
特にいい年こいたオッサンが派手な色のネクタイやシャツを着てたりしたときはまず体育会系だな。
さらに、髪型にも体育会系企業の特徴は出る。オラたちサイ●人みてえなツンツンの髪型や、ツーブロックで刈り上げてるスかした奴が多いのは要注意だ。
服装や髪形は清潔感が大事だけど、どうしてもオラついてるやつはどこか変な感じになるから、違和感を持つことが大事だぞ!
社訓や経営者の写真が貼ってある
あと、これはもう典型的な体育会系企業、というかブラック企業だけど、ホントに社訓や経営者の写真が貼ってある会社は実在する。
オラも面接に行ったことがあるけど、別のフロアからワンマン社長の怒号が聞こえてきたからもうその時点でアウトだったぞ。
若手社員の声が大きい・不自然な笑顔
最後に、若手社員の声が異常に大きかったり、不自然な笑顔なのは典型的な体育会系企業だ。
これは、
もっと声を出せ!
とか、
お客様には常に笑顔で接しろ!
とか、行き過ぎた指導がなされている可能性が高いからだ。
眼が死んだ笑顔で妙になれなれしかったりとか、声だけやたらハキハキしていたら、その会社は辞めたほうがよさそうだぞ。
あと、若手ばかりやたら元気で、オッサンのテンションが低い会社は最悪のブラック企業であることが多い。
これは若手ばかりこき使って、管理職共はねちねちといじめを行っている可能性が高いからな。
部下には声を出せといっておいて、自分たちはぼそぼそ喋ってるのは典型的な体育会系企業の特徴だぞ!
まとめ
体育会系企業はオワコンだ。根性とか気合とかで乗り切れる局面は、21世紀ではそう多くねえ。
今時暑苦しい体育会系のノリが好きなやつは、頭おかしいか少年ジャンプの読みすぎかどちらかだ。
一方ド〇ゴン〇ールは格闘漫画なのに体育会系的なシーンはほとんどなく、悟●もベジー●も個人主義で非常に合理的な考えを持ってっぞ!
まあ、余談は置いといて、体育会系なブラック社風を面接では隠したつもりでも、よく観察すればおかしいところに必ず気付くはずだ。
コツとしては、面接で企業に選ばれるのではなく、自分が会社を選ぶような意識で転職活動を行うと違和感により気付くことができるぞ!
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