最終更新日時 2020年/03月/01日 by geiji
正当な理由と認められなかった場合は削除されることはないです。実際、過去に児童買春した男がネットに掲載されている自分の実名入り報道を削除するように求めた裁判でも、訴えた男側の敗北に終わっています。
ネットに掲載された実名報道を削除することは難しいから、何とか隠し通すしかねえな。
前科持ちでも問題なく就職できる仕事
ではここから、自分の前科を隠したくないという正直な方や、ネットに実名が載ってるような方のために、前科持ちでも就職できる仕事を紹介しましょう。
新聞配達員・新聞拡張員
新聞配達員・新聞拡張員は前科持ちでも問題なく就職できる仕事です
過去にどんな凶悪な犯罪を犯していたとしても就職できることがほとんどのようです。
ただ、新聞拡張員の仕事は朝早いですし、休みもほとんどない過酷な仕事です。
風俗業界
風俗業界は過去の前歴を一切問われません。。
実際、とあるソープランドでは、過去に●人を犯した人が働いてるそうです。
さらに、風俗業界は店舗のスタッフだけじゃなくて、様々な職種があります。
ホームページのデザイナーや、お店のシステムを構築するITエンジニア、広告代理店なんかの職種もあるぞ。
もちろんこれらのほぼすべてが前科持ちでも就職することができる。
さらに仕事内容もそこまでブラックじゃないところが多いので、前科持ちの方には風俗業界で働くことをおすすめします。
最後に一応言っておきますが、ほとんどの風俗店は暴力団とのかかわりがありません。そのため、犯罪に巻き込まれる心配も少ないです。
まとめ
前科持ちを履歴書に書いた場合、採用してくれることはほぼなくなります。
もちろん元犯罪者の支援に力を入れている会社もありますが、ほとんどの会社は門前払いされるでしょう。
だから、前科持ちであることを知られた場合、就職活動が極めて難しくなることは避けられねえ。
さらに、ネットで検索したら名前が載ってるとか、どうしようもない場合は前科持ちでも問題なく採用してくれる会社を見つけるしかないでしょう。
とくに風俗業界は前科持ちでも問題ないことがほとんどですし、給料のわりに仕事も楽なのでオススメです。
コメント