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就職shopで面談に行った時の評判と体験談

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最終更新日時 2020年/04月/06日 by geiji

一応就職shopのキャリアコンサルタントには、ITとか営業とか、他の職種も勧められたのですが、
私はウェブマーケがやりたかったから断りました。

キャリアコンサルタント
キャリアコンサルタント
「誤空さんは志望する業界が特殊なので、今すぐ就職したいのなら、自分で就活するのが一番だと思います。」

とキャリアコンサルタントに言われたので、私は自分で就職活動を続けることにしました。

・・・時間が余ったので、私は興味本位でキャリアコンサルタントにいろいろ質問してみることにした。

オラ
オラ
「ここってニートとかもたくさん来るんですか?」

キャリアコンサルタント
キャリアコンサルタント
「はい、結構ニートの人も来ますよ。こないですもコンビニに行く以外は何年も外出できなかった重度の引きこもりが親御さんと一緒に来ました。」

オラ
オラ
「そんな引きこもりでも就職できるんですか?」

キャリアコンサルタント
キャリアコンサルタント
「はい、紹介する企業さんには、就職shopから応募した人がどんな状況にあるかをちゃんと伝えるんです。この人はずっと引きこもりですから優しく丁寧に指導してあげてくですさいとか、あらかじめ企業さんにフォローしておくんですよ。」

オラ
オラ
「そりゃ引きこもりでも安心ですね!でも、そういう人たちってすぐ辞めちまったりしないんですか?

 

キャリアコンサルタント
キャリアコンサルタント
「いえ、ほとんどの人が真面目に働いてますよ。最初来たときは正直どうしよう・・・って感じのニートでも、何年も同じ職場で頑張って働いてる人がほとんどです。すぐ辞めちゃった人は滅多にいないですね。」

オラ
オラ
「就職shopってすごえんですな!でも、どうやら私がやってみてたい仕事を紹介してもらうのは無理そうですね。」

キャリアコンサルタント
キャリアコンサルタント
「そうですね、ていうか、誤空さんは雇われるのに向いてないと思います。就職じゃなくて起業したらどうですか?」

オラ
オラ
「まったまたーwめんどくせえからそんなこと言うんでしょ?」

キャリアコンサルタント
キャリアコンサルタント
「ちがいますよwたまにこういう人はいるんですよ。就職じゃなくて雇われるのが向いてる人が。誤空さんを見てるとそんな気がしたので・・・」

オラ
オラ
「まあ、働くのが向いてないとはよく言われますけどwじゃあ、またな!」

 

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就職shopのデメリット

就職shopは素晴らしいニートやフリーターの支援サービスです。

しかし、メリットだけでなくデメリットもあります。

①未経験の仕事「のみ」しかない

就職ショップはニートやフリーターなど、正社員として働いた経験が少なくても就職できる仕事だけを紹介しています。

逆を言えば、経験者向けの案件はほとんどありません。

管理職
専門職
外資系企業

などのような、知識や資格、経験が求められる案件を探しているのならほかのサービスを使ったほうがいいと思います。

②第二新卒も注意が必要

さらに、上記と同じ理由で第二新卒(大卒後3年以内の転職)の場合も注意が必要です。

第二新卒でも大手企業からの転職や、高学歴などの場合は就職ショップではなく、普通の転職エージェントに登録したほうがいい会社に転職できるケースもあります。

一般的に第二新卒の転職は経験や職歴がないため不利だとされています。そのため、就職shopでも転職弱者である第二新卒を歓迎すると公言していますが、高学歴や大手企業に在籍した経験がある人は弱者ではありません。

私の友人で誰でも知っている大学を卒業し、一流企業に就職した奴がいます。彼は入社二年目の第二新卒期間にリクナビネクストを使って大学職員に転職しました。

このように、第二新卒でも転職強者に分類される人は就職shopよりもリクナビネクストなどの普通のエージェントに登録したほうが年収が高い会社に就職できる可能性が高いです。

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関東と関西にしか店舗がない

 

就職shopの最大のデメリットは、関東と関西にしか店舗がないということです。

就職ショップは冒頭でも紹介しましたが、

東京・神奈川・埼玉・千葉
大阪・京都・兵庫

上記の7都府県しかありません。

そのため、それ以外の地方(名古屋や東北、北海道、四国、中国、北陸、九州、沖縄など)は就職shopへ面談に行くことをあきらめるしかないのが現状です。

実際、私のところに名古屋在住・28歳のフリーターの方がお問い合わせをくれたのですが、就職ショップに行きたかったけど名古屋だから諦めざるを得ないとのことでした。

このように、地方在住者にとっては就職ショップを利用するのはハードルがあるのが最大のデメリットといえるでしょう。

就職shopの面談に行くのが難しい人の解決法

もしあなたが地理的な面で就職shopに行くことが難しいのなら、代わりにリクナビネクストに行くことをおすすめします。

実際、私のところにお問い合わせをくれた28歳のフリーターの方も就職ショップがなかったので、リクナビネクストを利用して就職活動しています。

※その方と私はたびたび連絡を取って、相談や記事のネタ探しに協力していただいていました。

ちなみに、そのフリーターの方は、DODAやマイナビなどほかのエージェントに申し込みましたが、正社員として働いたことがある経験が少なかったため登録できなかったそうです。

リクナビネクストだけは登録できましたし、キャリアコンサルタントも親身になって就職をサポートしてくれているそうです。何より就職shopもリクナビネクストも同じリクルートグループなので安心ですしね笑

このため、関東圏、関西圏以外にお住まいで就職ショップに申し込めない人はリクナビネクストに申し込んだほうがいいでしょう。

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就職ショップをほかの就職支援サービスと比較

就職ショップをほかの就職支援サービス(re就活・DYM・ハタラクティブなど)と比較してみました。

案件が多い

就職ショップはほかの未経験向け就職支援サービスと比較して、案件数が圧倒的に多いです。実際取材したフリーターの方の話によると、

就職ショップでは求人を紹介してくれたが、DYMは一斉送信メールしか送られてこなかった。

とのことでした。この方は内定がもらえるならどこでもいいわけではなく、自分にあった職場にこだわって就活していました。

そのため、DYMなどほかのサービスでは求人をほとんど紹介してもらえないような条件でも、就職shopでは少し選り好みをしてもあなたにマッチした職場を紹介してもらえるようです。

ほかにも似たような話はよく聞くので、やはり就職shopは求人数は間違いなくトップクラスに多いのは間違いないでしょう。

サポートが丁寧

 

さらに、就職shopはサポートも非常に丁寧です。

ほかのサービスよりコンサルタントも親身になって相談に乗ってくれる傾向が高いです。

まず、就職shopは基本的に完全個室で一人づつ面談を行います。

一方、ほかの支援サービスでは仕切りで区切っただけの半個室(ネットカフェのような感じ)など、ゆっくり面談できないような場所であることも多いです。

完全個室なのはリクナビネクストやマイナビエージェントなど、一般向けのエージェントであれば普通なのですが、ニートやフリーターだからとナメているサービスもまだまだ多いということでしょう。

就職shopはそういったこともなく、担当のキャリアコンサルタントがあなたの就職を最後までサポートするため内定率も高いですし、その後の定着率もかなり高いです。

 

 

まとめ

結局就職shopでは私が志望するような仕事は見つかりませんでしたが、
ニートやフリーターに対する評判もとてもよく、素晴らしい就職支援サービスであることはわかりました。

ブラック労働の苦しみから抜け出したい
ホワイト企業の正社員になりたい
自分の職歴・経歴に自信がない

このような悩みをお抱えなら、就職ショップに絶対に登録すべきです。学歴、職歴一切不問、書類選考なしでホワイト企業に入社できるチャンスがあるのは、就職shop以外にありません。

人間は怠惰な生き物です。

めんどくさいから後でいいや

もし後回しにしたら、就職shopのことを忘れてしまい2度と登録することはないでしょう。ホワイト企業に就職して、笑って暮らせる幸せな未来を閉ざされたあなたは、きっと後悔するでしょう。

ホワイト企業の正社員になって、人生を変えたいと思ってるのなら、是非予約してみてくださいね!

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